この春から改修設計を始める住まいにてリフォーム前のインスペクションを実施しました。

典型的な田の字プランで、6寸角の大黒柱を持つ立派な住まいで、親から相続を受けた若いご夫婦が改修後に住むことになっています。

検査結果に応じて改修すれば新築よりも安価(当然)に快適な住まいを得ることができます。今回の住まいは棟木に掛かれた文字から昭和53年4月上棟なので築38年とずいぶん新しいです。
既存の住まいを大切に使う気持ちを理解してくれた住まい手と共に新しいプロジェクトに取り組みます!

最後の写真は、畳をめくったときに見えた床を支える「大引」という骨組みです。よく見ると横に角穴が開いているのが分かります。おそらく建て替え前の建築部材が使われてたと推測されます。
大工いわく、昔は縁起物として古材を使ったそうです。いい話ですね。

1 2 3 4