昨年9月に建築をはじめた長期優良住宅のY邸が、このほど無事竣工をしました。

建築主分離発注方式とは、足場やトイレ等仮設、大工、木材、屋根板金、金属建具、木製建具、左官、内装、電気、ガス、水道と、建築に係わる職種の各施工者(職人)と施主が直接契約をして、工事をすすめるものです。

施主と職人が直接契約をするので、スムーズに次工程にうつれるよう、前後の職人との調整がとても重要で、調整役となるのが設計者ということになります。リフォーム工事では当たり前になった本方式ですが、今回は事情があって、新築物件ではありますが、途中から本方式で工事を進めることになりました。

当初の工期を3ヶ月あまり遅らせての竣工に、施主家族も待ちに待ったご様子。足繁く通い各職人をとりまとめた竣工なので、こちらも無事竣工に胸をなで下ろす思いです。