業務とは違い、今読んでいる書籍の紹介です。ピクチャ 1

9月18日(土)に建築士会が主催する「建築文化講演会」にお越し頂く「伊礼智」さんの書籍「伊礼智の住宅設計作法〜小さな家で豊に暮らす」を読んでいます。

沖縄出身の伊礼さんは全国で活躍される住宅建築家の一人です。建築雑誌にもたびたび掲載され、シンプルで優しい雰囲気の住まいづくりが特徴です。また、沖縄特有の外部から多くの物を取り入れながらプライバシーを確保する「ヒンプン」をモチーフにした外構、外観計画は落ち着いた空間を醸し出しています。

ヒンプンについてはこちらを参照ください(外部サイト)

書籍は図面だけでなく仕事への取り組み方やデザインのプロセスにも触れられ、一つ一つのプロジェクトを丁寧に紹介されています。

書籍の中で印象に残っているのは、冒頭で、居心地の良い空間を感じたときは、どうして居心地がいいと感じるのかをしっかり考えているとありました。それは建築家:吉村順三さんの言葉と紹介されていました。

究極のところ、自分が感じる「居心地の良さ」をお施主様に対してどう説明するか、説得力のある言葉が必要なんだろう、その結果が伊礼さんの一つ一つのプロジェクトでカタチになっていると感じました。
次回の講演会の後の懇親会でお話しを伺ってみたいと思いました。

興味の有る建築関係の方は是非お読みください。

A2posそれから来週末9/18(土)の建築文化講演会は予約制になっていますのでお越しになる方は下記のURLより申し込みをお願いします。
target=”_blank”>http://www.gifukss.com/