最終日は北海道女性建築士会が主催された見学会に参加するため、留萌から20キロほど離れた増毛町へ移動しました。

かなり肌寒い朝でしたが、秋田の仲間は上着を着ていません・・。やっぱり東北の方は寒さに強いのでしょうか・・・。

増毛にある国稀酒造を北海道在住の建築士「早川敏之」さんの説明とともに見学しました。早川さんはこの国稀酒造で平成17年度北海道赤れんが建築賞を受賞されています。当時の建設経緯と早川さんの考えを2時間ほどの講演で聞かせていただきました。事前の調査でわかっていたのですが、なんと岐阜出身。北海道の講演会で、岐阜の柳ヶ瀬のアーケード街の復興の話をきけるとは思いませんでした。

日方留(ひたかとまり)岩石を外壁に用いるときに、凍害や湿気の吸放出の効果を阻害しないようにする方法などを教授いただきました。

酒造の心臓部とも言われる酒蔵や瓶詰めの行程を惜しみなく見せていただき、大変勉強になりました。一本4千円を超える大吟醸を2回も試飲させていただき、増毛町出身の三國清三シェフ監修のオーベルジュましけの昼食など、北海道最終日を充分満喫させていただきました。北海道建築士会女性委員会の方々に感謝です。

そんなこんなで3泊4日の行程を無事におえて、中部空港から岐阜に戻ってきたら、やっぱり岐阜は暑かったです。