こんにちは、ばんちゃんです。

すっかり暑くなってきましたね。

今日は、所長とひきちゃんと、大垣市のリフォーム&増築計画中のお宅の現況調査を行ってきました。

プランは先行して進んでいますが、詳細の確認をさせていただきました。

敷地内にある大きな樫の木、できれば切らないでいてほしいなと個人的に思っていたところ、

今回の調査で切らなくてもすむかもしれないということが分かり、ほっ。

また、担当となっているものの、打ち合わせになかなか参加できておらず、

今回お施主さんと初めてお会いすることができました。

再度気をひきしめ、頑張って行きたいと思います。

 

さて、先日、所長とお茶室のリフォームの現場を訪ねてきました。

ちょうど屋根工事をしているところでした。

 

皆さんのお宅の屋根は何葺きですか?

こちらのお茶室は瓦葺きです。

私自身、瓦葺の工事を見るのは、小さい頃に実家の瓦を葺き替えているところを見て以来のことなので、

記憶はおぼろげもおぼろげ、初めてといってもよい感じです。

 

 

 

こちらが瓦葺きの様子。

瓦葺き職人の松原さんが、丁寧に一枚一枚葺いていました。

(写真を撮らせていただきたく、棟まで登りました(笑))

この日は日曜日でしたが、梅雨入りした後の珍しい晴天ということで、休みを返上しての作業とのことです。

作業中だというのに、「どういう順序で取り付けるの?」など、質問攻めの私たちに松原さんは笑顔で答えてくださいました。

(お邪魔してすみません・・・)

 

 

 

 

瓦葺きは、写真のように、端から順に割り付けて仮止めをしていき、続いて中央を葺いていく。

全体の調整を行って、その後、本止めをしていくそうです。

瓦の下に見える黒いものは、黒しっくいだそうです。

手間はかかりますが、やはり黒なんだそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、「この屋根で瓦は何枚くらい葺くんですか?」と質問してみました。

すると、「何枚くらいだと思います?」と質問を返されてしまい、

「・・・200枚くらいですか?」と答えてみました。

皆さんは、何枚くらいだと思いますか?

 

 

答えは・・・約1000枚だそうです。

う、すごい枚数です。私は全然違いましたが、皆さんはいかがでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

本当に丁寧にやってらっしゃってますねと、お話していたところ、

「丁寧すぎると言われることもあるんですよ(笑)

もう少し手を抜けばいいのに、と言われることもありますけどね、

やっぱりお施主さんが喜んでくれると、頑張った甲斐があったなあと。疲れも吹き飛びますよ!」

とさわやかにかえってきました。

職人さんも設計も同じ、お施主さんに喜んでいただけると一番うれしいですね♪

というわけで、今週も頑張っていきたいと思います。