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週末は大阪市内で近畿の青年建築士が主催した近畿アーキテクト(講演会と発表会)に参加しました。

今年は住育をテーマに東京から「竹島靖氏」を招いて講演会と近畿2府6県の青年建築士の活動発表が行われました。

参加者は約150名。講演会では、竹島氏の書籍「住育のすすめ」に沿って行われ、自らが中古住宅を性能表示制度を利用して購入したことや、住宅の購入に先立ち書籍を山のように(講演では積めば5mと仰いました)読んだことを織り交ぜながらご自分の言葉だけでなく、書籍を引用するなど、客観的に住育について説明されていたので、とてもわかりやすく頭に入りました。IMG00019-20100206-1641DSCF1002

書籍には「1時間で読めるけど一生を変える本」と描かれていて、専門家であればなおさら、生活者が住まいをどう考えているのかを捉える糸口になるように思えました。

講演会に先立ち、近畿2府4県の青年層建築士が主体となって実践している社会貢献活動や街づくり、里山保全活動などを紹介する発表会が行われました。
こちらも活動のテーマを住育と決めて開催されており、建築には人が欠かせないこと、また組織活動を通じて人と繋がるチャンスが沢山あることを教えて頂きました。

懇親会の会場では、滋賀県から参加された方から懐かしい後輩の名前と同時に彼らの活躍も聞くことができ、人のつながりほど力強く、また暖かいものだと感じました。

時間は皆に平等に流れています。
どれだけ充実した時を過ごすか、安楽な日々は過ぎ去り、充実した日々は積み重なるとお施主様から教えて頂きましたが、今まさにそれを強く感じながら、毎日を生きています。