こんにちは、ばんちゃんです。

気づけばすっかり秋らしくなりましたね。

虫の音も心地よく聞こえてくる季節になりました♪

 

さて、今回担当させていただいたK邸リフォームの引き渡しがあり、

建具もほぼ入り、建具の修正が一点、家具の追加が1点のみとなりましたので、

ご報告しようかと思います。

 

春に入社し、初めて担当させていただいたこちらのK邸は、

キッチン・ダイニングに和室1室分追加して、広いキッチン&ダイニングにするリフォームでした。

今回の改修のポイントは、家族で料理ができること、奥様のコーナーを設けること、

全体をすっきりと見えるようにすること、北側のお部屋なので明るい空間とすることです。

初めてお宅を拝見させていただいたときのこと。

まず、目にとまったのが、立派な通し柱たちでした。

大きさも、150mmから180mm角もあり、ついつい見惚れてしまったわけです。

今回リフォームをした空間にも、この通し柱が真ん中にもありました。

この柱があることで、

プランには制限が出てきて

随分悩まされましたが、

柱があってこその空間にしたいと思い、

日々あーでもない、こうでもないと

所長と格闘しました(笑

 

 

柱の仕上げも、ほぞ穴に埋木をして磨いてもらうことで、

以前の形を思い出せるような足跡を残しつつ、ぴかぴかの柱に仕上げてもらいました。

木造は、くらしの変化に合わせて、形を変えて、長く住まうことができる。

手をかけた分だけ、答えてくれるような気がします。

こういったところが木のいいところのひとつなんじゃないかなと思います。

 

また、うちの事務所のスタッフは、現役主婦ばかり。

使い勝手など、スタッフと相談しながらキッチンの動線など、案を練りました。

 

奥様の家事コーナーの場所や家電製品をすっきり収納する作りつけ家具なども、

奥様と一緒に随分悩みました。

家事コーナーに至っては他のコーナーとの折り合いがつかず、

一時はつけるのをやめようか・・・ともなりましたが、

今では気にいっていただけたようです♪

それに、旦那様が用意されたスピーカーとアンプも、とても心地よい音で響きます。

キッチンは、娘さんが手伝ってくれるときには一緒に作業もしやすく、

 

対面キッチンで奥様がつくっているところで、

ちょっとつまみながら、
晩酌をするのは旦那様のお気に入りだとのことです♪

 

 

 

そんな話を聞かせていただけて、本当にうれしく思います。

 

また、リフォームの工事では、

解体してみないと分からない点がいっぱいありました。

そんなときには柔軟な対応が必要で、施工管理されている方、職人さんの知恵を借りながら、

ひとつひとつ現場で決めていくことが多かったように思います。

お施主さんをはじめ、設計だけではなく、みんなの知恵で出来上がったなぁとしみじみ感じます。

 

それでは、最後の完成まで、

気をひきしめていきたいと思います。

 

ばんちゃんでした。