住宅インスペクション(家屋診断)を行いました
こんにちは。ひきちゃんです。
先日、岐阜県各務原市にて住宅のインスペクション(建物の内外調査、診断)を行いました。
先ずは建物外部。
目視で外壁や屋根等の劣化状況を確認し、
器具を使って、基礎立ち上がり部分の配筋状況等を調べます。
それから建物内部にて床レベル、柱の傾き、その他の現況について、測定器具を使いながら具体的に調べます。
これらのデータをもとに報告資料を作成して、まずは今後の計画の進め方についてこれから提案していくことになります。
ケンケンが頭の上に載せているのは360°の撮影ができるカメラRICOH「THETA」。
遊んでいるわけではなく、この場所が一番きれいに撮れる…らしい。笑
劣化箇所の修繕、リフォーム、立て替え、今後どのように進めるとしても、まずは建物の現状をしっかり知っておくことがとても重要ですよね!
アーキ・キューブではインスペクションにも力を入れていきますよ(*^^)v