多治見市の長期優良化リフォーム竣工しました!
こんにちは。ひきちゃんです。
少しずつ暖かくなってきましたね♪
気がつけば前回の投稿からもう半年以上も! その間にまたひとつ歳をとってしましました。
月日がたつのは早いですね・・・(^_^;)
そんな日々を過ごしているうちに、私が担当しました多治見市の長期優良住宅化リフォーム工事が完了しました。
今日はアーキ・キューブfacebookページから、これまでの様子を振り返ってみたいと思います。
10月6日 契約と起工式
もうすっかり恒例となってしまった(笑)「雨」の起工式。幸せが降り注ぎますように・・・。
10月15日 大工さんとの初顔合わせ
緊張しながら現場監督さんや職人さんと工事の進め方について打ち合わせ。
改修前の最後の写真も撮りました。
10月19日 住宅設備の最終確認のためショールームへ
実際の商品に触れ、動線をシミュレーションし、サイズ感を確かめました。
10月21日 いよいよ解体工事が始まりました。
あっという間にスケルトンです。
11月23日 基礎工事完了
実際の現場に立って窓高さや部屋の内部について打合せ。
12月11日 床、天井工事
床の合板が張られ天井の下地が組まれていくとだんだん部屋の形が見えてきます。
12月26日 壁・天井下地施工・天井羽目板張り
この日は車椅子での動線をシミュレーションし、作り付け家具の詳細寸法を決定しました。
1月8日 外壁塗装・壁ボード張り・棚板取り付け
大工さんが大勢になり、とても賑やかになりました。
楽しそうな休憩タイムを盗み撮りしてみたり…。
1月16日 コルクタイル・クロス施工
床の仕上げが完了し、住宅設備の取付を待つばかりです。
そして2月22日 最後の仕上げの木部塗装工事
職人A(施主)・職人B(設計士)・職人C(わたし)。
リビング壁の杉羽目板を夢中で塗っているところ。
無垢の杉板は、蜜ろうを塗ることでとても味わい深い色になりました。
自分で塗装をするメリットは、
1.コスト削減
2.今後のメンテナンス方法を覚えられる
そして何より
3.我が家への愛着がわく!
少しぐらい塗ムラがあってもご愛嬌。
これから毎日を過ごしていく住まいに、ずーっと愛情を持って大切に暮らしていけるといいですね♪
リフォームの全貌はまた後日、「Works&projects」にて。
ではまた。
ひきちゃんでした。