![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/外観1-1024x768.jpeg)
![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/玄関1-768x1024.jpeg)
![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/キッチン-1024x768.jpeg)
![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ホール・廊下-768x1024.jpeg)
![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/階段・廊下-1-768x1024.jpeg)
![](http://archi-cube.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/リビング2-1024x768.jpeg)
住まいの老朽化に伴い、水廻りや階段の取替、間取りの変更をすることでより住みやすい住まいへとアップデートしました。
大工をしていたご主人が少しずつ改修をしながら暮らしてきた住まいにはご家族の歴史があり、できるだけその面影を残しながらまたこの先も長く大切に使えるように計画させていただきました。
二間続きの広い和室はそのままに、ダイニングキッチン、リビング、洗面、トイレはすべて段差の無い作りになるよう、温かみのある杉のフローリングで繋げました。
工事は分離発注方式で行いました。
ご主人をよく知る地元の大工さんや職人さんたちの想いの詰まった、明るく暮らしやすい住まいができあがりました。
【主な外装】
ガルバリウム鋼板
【主な内装】
壁:ビニルクロス
床:杉圧密フロア(杉無垢フローリング)